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ウイルス保持容疑で逮捕

P2Pの流出監視している会社の人が不正指令電磁的記録(ウイルス)保管容疑で逮捕されました。
P2Pで流れてきたウイルスを知ってかしらずか公開していたという見方が一般的です。
まあ警察が逮捕したということは犯罪の要件は満たしているんでしょうし、某流出監視の大御所に言わせると、特殊なクライアントを作って収集だけするようにしてない時点で素人らしいです。業界内ではあそこは垂れ流してるんだよな的な噂もあるとかないとか。
まあそれはわかるんですが、はたから見るとサイバーセキュリティに関わるからこんな目に合うわけで関わらなければ、全て解決ってことになりますよね。
そもそもサイバーセキュリティ業界はこんなリスクがある割に薄給だし、人材不足って情報に踊らされてサイバーセキュリティ業界に入る時点で自分のリスク管理ができない情弱ですよね。人材育成が大事って声高に叫ばれてる時点で貧乏くじ臭満載です。
医者が手術で人を切っても傷害にならないように、ある資格を持ってる人はサイバー系の刑事責任は免責ってくらいになって、給料も医者並みにでもならない限り、近寄らないほうが無難です。