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LinuxでIPv6

#http://www.v6.e.yamagata-u.ac.jp/linux/vine-ipv6.html#1
Vine 2.1以降ではカーネルIPv6機能がモジュール化されています。デフォルトではIPv6が使用できませんので、モジュールを読み込ませる必要があります。

# /sbin/insmod ipv6

Vine 2.0のようにデフォルトで有効にしなかった理由は、IPv6を使用していない環境で悪影響を及ぼす場合があったからとのことでした。
 /etc/lilo.confに「NETWORKING_IPV6=yes」

image=/boot/vmlinuz-2.4.27-0vl17
label=linux
read-only
root=/dev/hda3
append=" NETWORKING_IPV6=yes resume2=swap:/dev/hda4"

を書き加えてカーネルに渡せば起動時自動的にモジュールが組み込まれます。

/etc/sysconfig/networkに以下の行を追加する
NETWORKING_IPV6=yes
でも可