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LinuxルータとWindowsクライアント

−−−−−− これは失敗例 セグメントが変わるとだめ-------------
ともにローカルIP192.168.1で
Linux(192.168.1.22)ではsit0を適当に構成。トンネルをクライアントのPCに向かって張ります。トンネルの数だけsit?増える。
Windowsのほうはインターフェースの2番目がインターフェーストンネルとして用意されていて、それに配送先を教えてやればよいということで、

c\:>ipv6 rtu ::/0 2/fe80::5efe:192.168.1.22

Windowsクライアントのipv6パケットはすべて物理的には192.168.1.*の割り振られたインターフェースから192.168.1.22に張られたトンネルを通して出るようです。(後日談:同じセグメントに無いとだめのようです。=トンネルになっていない)LinuxマシンのほかのIPv6アドレスにもping6が通ります。そこから先はLinuxでルートを指定するのだと思います。

ちなみにWindowsでルート情報を消すのは

c\:>ipv6 rtu ::/0 2/fe80::5efe:192.168.1.22 life 0

です。deleteのオプションは探さないように

pingのとおりが悪くて、逆さから打つと通り始めたりしますが、これはスイッチが悪いのかな。